『COVID-19コロナで伝えていかなければならないこと』

僕の友達が朝まで学生気分でオールしてバカはしゃぎしたらしいのですが

コロナになりました。
年齢は40代と30代。
コロナ自体は風邪と変わらなかったようです。
症状は、熱が出て、喉が痛い程度で済みました。

でも、その友達が、何が一番辛かったって、
その後職場に復帰した後に
コロナで休んだから、世の中から阻害されていると感じた。と。

コロナ自体ではなく、周りの反応で気持ちがめげてしまうことが多い、この現状。

他にも、
→お盆で、先祖に挨拶するために帰ったら、「なんで来るんだ？菌をばら撒くな、帰れ」という書面が届く。
→コロナになったら、言わない方が無難！
とか・・・。あげていくとキリがありません。

かといって、家にこもっていても、何も変わらないし、
気持ち的にはネガティブになることも多い。

これらのことを踏まえて、一つ言えるのは、過去には戻れない。
コロナは、なくならないから、付き合い方を知る必要がある。
だから、新しい生活様式をに適合していかなきゃいけない。

それができるのが人間。
数日前には、原爆が投下されたことへ、
一人一人、平和への誓いを胸に、黙祷を捧げる時間もありました。
先人たちから学んだこと、私たちの時代、そして次の世代に向けて、
歴史を引き継ぐために、正しく伝え続けなければいけません。
そして、未来への不安と希望に、正面から向き合わなければ、何も見出すことができません。
現状ををより良くし、工夫していくことが、世界平和への寄与に繋がると考えています。

ｃｋ事
金子力
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